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外壁塗装
外壁塗装の塗替えは、家を長持ちさせる
外壁塗装の塗替えは必要なの？と疑問に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。外壁塗装の塗替えの最大のメリットは「外壁の劣化を防ぐ」ことです。
外壁塗装の塗替えを行わないと、外壁がひび割れたり、剥がれたりしてしまい、結果として補修費用が高くなってしまいます。
素材によっても異なりますが、だいたい10年ぐらいに一度が塗替えのタイミング。それ以外にも、剥がれがある、粉を吹いている、コケやカビがついているなどがありましたら、ご相談ください。
定期的な外壁塗装の塗替えを行うことで、家が長持ちし、結果的に費用を抑えることができます。
耐久性以外のメリットも
- 断熱効果
冬はあたたかく、夏はすずしく過ごすためには、断熱が欠かせません。断熱性の高い塗料をつかうとより効果が高くなります。 - 遮熱効果
直射日光による温度上昇を抑える効果があります。 - 防水効果
水分や湿気から守り、雨漏りや雨ジミから家を守ります。結露を防ぐ効果の高い塗料もあります。 - 耐震性
外壁の種類にもよりますが、耐震性が向上します。
また、塗装の塗替えのタイミングで、ほかの補修したほうがいい箇所についても点検ができます。写真の例でいうと、二階ベランダ部分の外装を補修しています。お気軽にご相談ください。
蓄電池
2018年、大型の台風により、東海地方で最大7日間の停電。2019年には、台風15号、19号により、千葉県で最大21日間の停電から復帰してまもなく、また停電に見舞われるという事態となりました。
また太陽光発電を設置している家のなかには、固定価格買取制度（FIT）の売電が終了する家も出てきています。2019年秋ごろから約56万件の住宅用太陽光発電が固定価格買取制度を終了する予定で、今後ますます増えていくでしょう。
こうした要因から、蓄電池の設置について機運が高まっています。補助金等もありますので、検討してみてはいかがでしょうか。
太陽光パネルを設置していなくても大丈夫
災害に備えるため、また電気をオトクに利用するため、太陽光パネルを設置していなくても蓄電池を設置している方もいます。
たとえば蓄電池にフル充電していた場合、急に停電になったとしても最大で72時間以上使用ができます。（パナソニック 創蓄連携システム例）
日常的にも、電力会社との契約で、夜が安い電気プランを選択し、夜中のうちに日中に使用する電気を蓄えておくという使い方ができます。
その他のリフォーム・リノベーション
その他、家族構成の変化に伴い部屋数を変えたい、高齢者が転倒しにくい家に変えたいなど、家のことで困っていたらなんでもご相談ください。スタッフがお伺いして、リフォームプランをご提示いたします。
