ひのきの家

豊田開発では、ひのきを使用した家づくりをしています。

ひのきは、古くから人々が慣れ親しんできた木のひとつ。
見た目の風合いの良さや肌触りの優しさの他、調湿効果にも優れています。現存する古民家でも多く使われているように、丈夫で耐久性も高い木材です。

香りには癒しの効果もあり、ストレスを和らげる働きがあります。

「ひのきの家に興味がある」「どうせなら地元の木材を使用した家づくりをしたい」「限られた予算でひのきを取り入れたい」という方、まずはご連絡ください。お客さまのご予算・ご要望をじっくり聞いて、納得の家づくりのご提案をいたします。

日本三大美林の天竜材

天竜の杉林やひのき林は、日本三大美林のひとつです。

森づくりは、苗木づくりから始まります。土を耕し、杉やひのきの種をまきます。苗ができるまで2年。次に、苗木を植えやすいように、荒れた山をきれいに整理し、ようやく苗畑で育てた苗木を植えるという、大変手間のかかる作業を行います。

手入れの行き届いた林の木々は、赤身(あかみ)と呼ばれる木の中心にある良質材が非常に多く、素晴らしい材となっております。また、天竜材は他の産地と比べて粘りがあるため、強度が高く、加工しやすいという特徴があります。

ひのきの効能

地産地消

私たちは地産地消の観点から、天竜材にこだわり、家作りを行っています。

地元で育てられた良質な木材を、木材をよく知る大工棟梁が加工する。このことが次世代へと引き継がれていけばと考えています。

また通常なら高価なひのきですが、ここ浜松地域では、輸送コストなども抑えることができるため、比較的安価に使用することができます。これも地産地消ならではです。

まずはご相談ください

山まで出向いて木材を選びたいこだわり派も、部分的にエッセンスとして使用していきたい堅実派も対応可能です。

長期優良住宅などの制度を使用してオトクに建てることもできます。

あなたの家に対する「想い」を私たちに実現させてください。

展示場でモデルハウスをご覧になることもできます。